科目コード | 2031306 |
科目名 (英語名) | 体育 (Physical Education) |
対象学科 | 知能電子システム科 |
開講時期 | 1年 全期 |
担当教員 | 松坂 渉(外部講師) |
単位数 | 2単位 |
授業の方法 | 実習 |
授業概要 |
- 【 目 的 】
- 現代社会において、心身の健康は、QOL(生活の質)を高めるために欠かすことのできない要素である。健康であるためには、普段から楽しみや生きがいをもち、健康や運動・スポーツの基礎的知識を持って、実践していくことが必要不可欠である。本授業では、様々な運動・スポーツを体験することで、実践することの「楽しさ」を理解し、必要な基礎的運動技術を獲得することを目的とし、生涯、スポーツへと関わっていくための運動習慣やコミュニケーション能力の習得、養成、向上を図る。
- 【到達目標】
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- 様々なスポーツ種目を体験することで、自己の身体感覚を理解し、客観的に自己分析を行いながら技術を高め、新たな技術獲得へ応用させる能力を養うことを目指す。また、スポーツを単に楽しむだけではなく、スポーツを通して、コミュニケーションスキルを高めることも目標とする。
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授業計画 |
- ガイダンス:授業の内容及び評価についての説明
- 打道具を使ったスポーツ(卓球・バドミントン・テニス・ソフトボールなど)
- ボールを使ったスポーツ(サッカー・バスケットボール・バレーボールなど)
- その他様々なスポーツ種目(レクリエーションスポーツ)
- 授業展開は、1種目あたり2~3回行う予定でいるが、習熟度等状況に応じ柔軟に対応する。怪我をしないようにみんなで楽しみながら様々な運動・スポーツを行い、そこから基礎的運動技術を向上させていく。また、用具の管理や準備なども役割分担して行う。なお、受講者数、天候により授業内容を適宜変更します。
- 安全面からスポーツに適した服装と運動靴を準備してください(サンダル、金属スパイク不可)。
- 授業に相応しくない服装やシューズの場合は、参加を認めない場合もあります。
- 次回の授業内容については授業後に毎回指示します。
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成績評価方法 |
出席状況と履修態度、技術の習得状況等により総合的に判断する。ただし、適宜、レポートの提出を求めることもある。詳細は第1回目のガイダンスで指示します。 |
教科書・ 参考図書 |
特にはないが、必要に応じ適宜指示します。
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その他 |
- 【履修にあたり】
- 運動に適した服装で履修し、天候等により授業当日の内容変更もあり得るので、常時内履き・外履きを準備する。十分に体調を管理し、水分補給は各自の判断で適宜行う。
- 【この授業・実習に必要な機材】
- 特になし
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