| 科目コード | 5011109 |
科目名
（英語名） | 構造力学Ⅱ
(Structual Mechanics Ⅱ) |
| 対象学科 | 土木エンジニアリング科 |
| 開講時期 | １年 前期後半 |
| 担当教員 | 千葉 陽子 |
| 単位数 | ２単位 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業概要 |
- 【 目 的 】
- 構造力学Ⅰに引き続き、構造力学Ⅱを学ぶ。土木構造物の基礎として、静定梁の反力、せん断力、曲げモーメントを学び、荷重（外力）に対して安全に考慮した設計計算を理解することを目的とする。
- 【到達目標】
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- 静定梁（単純梁、張出し梁、片持ち梁など）の応力状態について理解できる。
- 静定梁に様々な荷重が作用した場合の応力状態について理解できる。
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| 授業計画 |
- 単純梁を解く
- ・集中荷重
- ・等分布荷重
- ・等変分布荷重
- ・モーメント荷重
- 張出し梁を解く
- ・集中荷重
- ・等分布荷重
- 片持ち梁を解く
- ・集中荷重
- ・等分布荷重
- ・等変分布荷重
- ・モーメント荷重
- ゲルバー梁を解く
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| 成績評価方法 |
定期試験60点，小テスト20点，課題提出10点，出席・授業態度等による評価10点（計100点） |
教科書・
参考図書 |
教科書：土木構造力学概論 岡 二三生 白土博通 細田 尚 実教出版
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| その他 |
- 【履修にあたり】
- 特になし
- 【この授業・実習に必要な機材】
- ノート、関数電卓
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