科目コード | 5012106 |
科目名 (英語名) | (安全衛生作業法) ((Safty and Health Operetions)) |
対象学科 | 土木エンジニアリング科 |
開講時期 | 1年 前期後半 |
担当教員 | 墫 佳彦、冨澤 渉 |
単位数 | 2単位 |
授業の方法 | 実習 |
授業概要 |
- 【 目 的 】
- 土木技術者として安全に作業するために必要な健康の確保・作業環境整備、基本的な事柄に加え、危険予知・災害防止方法(安全対策)等について実習を通して習得する。
- 【到達目標】
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- 健康維持の重要性について理解する。
- 作業環境整備の重要性について理解する。
- ヒューマンエラーの事例とその予防について理解する。
- 災害防止方法(安全対策)について理解する。
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授業計画 |
- 「施工管理実習」に準ずる。
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成績評価方法 |
出席状況、取組状況、課題提出(計100点) |
教科書・ 参考図書 |
教科書:「施工管理実習」に準ずる
参考図書:「施工管理実習」に準ずる
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その他 |
- 【履修にあたり】
- 実習作業の大半は屋外作業になります。暑い日や雨天時にも実施することが想定されるので、各自、しっかり準備してくること。また、熱中症防止の為、食事、塩分、水分、休養をしっかりとって授業に参加すること。
- 【この授業・実習に必要な機材】
- 筆記用具、関数電卓、野帳、ヘルメット、作業着、長靴、雨カッパ、手袋、水分、必要に応じて着替え、フラットファイル(A4タテ) 1冊を各自、事前に準備しておくこと。(施工実習Ⅰで使用したファイル可)
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