科目コード | 1012105 |
科目名 (英語名) | 安全衛生作業法 (Safety and Sanitation Working Method) |
対象学科 | デジタルエンジニアリング科,メカトロニクス科 |
開講時期 | 1年 全期 |
担当教員 | デジタルエンジニアリング科全教員,メカトロニクス科全教員 |
単位数 | (2単位) |
授業の方法 | 実習 |
授業概要 |
- 【 目 的 】
- 工場などの生産現場においては、数多くの工作機械、機械設備があり作業によっては危険を伴う。それぞれの作業において重大な事故・災害を未然に防ぐための諸注意について実習を通して学ぶ。
- 【到達目標】
-
- 各種工作機械を扱うときの安全な作業方法がわかる。
- 電子機器組立作業における安全な作業方法がわかる。
- 自動制御機器の組立・調整を行う際の安全な作業方法がわかる。
|
授業計画 |
- 旋盤の安全作業
- フライス盤の安全作業
- 研削盤の安全作業
- ボール盤の安全作業
- マシニングセンタの安全作業
- NC旋盤の安全作業
- 放電加工の安全作業
- シーケンサの安全作業
- 電子機器組み立てにおける安全作業(メカトロニクス科)
- 産業用ロボットにおける安全作業(メカトロニクス科)
- プレス加工における安全作業(デジタルエンジニアリング科)
- 射出成形加工における安全作業(デジタルエンジニアリング科)
|
成績評価方法 |
|
教科書・ 参考図書 |
教科書:各実習におけるテキスト
|
その他 |
- 【履修にあたり】
- 特になし
- 【この授業・実習に必要な機材】
- 特になし
|