科目コード | 1031202 |
科目名 (英語名) | 産業技術論 (Theory of Industry and Technology) |
対象学科 | デジタルエンジニアリング科,メカトロニクス科 |
開講時期 | 2年 前期前半、2年 後期前半 |
担当教員 | デジタルエンジアリング科全教員,メカトロニクス科全教員,外部講師 |
単位数 | 2単位 |
授業の方法 | 講義 |
授業概要 |
- 【 目 的 】
- 地元産業の歴史と発展、産業の変化と構造など、産業と技術についての視野を広げるとともに、企業活動における会計や財務、職場環境の改善など、就職後の必要となる知識について学ぶ。また、企業としての組織運営を円滑にするために必要な、良好な対人関係を構築する能力やプレゼンテーションの能力、仕事・技術者そして社会人として求められる能力について学ぶ。
- 【到達目標】
-
- 地元産業の歴史と変遷を説明できる。
- 地元の産業構造を説明できる。
- 企業会計・財務などコスト意識について説明できる。
- 産業活動におけるセキュリティについて説明できる。
- ヒューマンスキルを理解し、その重要性を説明できる。
- 自ら目標を設定し、考え、行動に移すことができる。
- 自らの考えを文章にして述べることができる。
- 自らの考えを適切な手法によりプレゼンテーションできる。
- 5S活動について理解し、その必要性について説明できる。
|
授業計画 |
- 産業と技術の歴史
- 地元産業の歴史
- 地元産業の構造と特色
- 産業活動・企業活動における会計と財務
- 産業活動におけるセキュリティ
- テクニカル・スキル
- 文章力
- ヒューマン・スキル
- コミュニケーション
- プレゼンテーション
- ネゴシエーション
- リーダーシップ
- 課題認識
- 問題と原因の構造分析
- 解決策の立案
- 5S活動
|
成績評価方法 |
課題とレポートによる評価(100%) |
教科書・ 参考図書 |
教科書:
参考書:
|
その他 |
- 【履修にあたり】
- 授業以外であっても5Sを常に心がけ行動すること
- 【この授業・実習に必要な機材】
- 特になし
|