科目コード | 1232101 |
科目名 (英語名) | 生産システム実習I (Training of Manufacturing SystemI) |
対象学科 | メカトロニクス科 |
開講時期 | 2年 後期前半 |
担当教員 | 山口 俊憲 |
単位数 | 2単位 |
授業の方法 | 講義,実習 |
授業概要 |
- 【 目 的 】
- 本実習では、ものづくり現場の品質・コスト・納期・安全性の向上に必要となる品質管理手法、信頼性解析の方法,からくり装置を使った改善に関して実習を通して習得する。
- 【到達目標】
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- QC七つ道具の目的と使い方がわかる。
- 新QC七つ道具の目的と使い方がわかる。
- 実験計画法の活用場面がわかる。
- FMEA/FTAの使い方がわかる。
- 事故の原因分析を行うことができる。
- 事故原因の分析結果に基づき,工学的な対策を立てることができる。
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授業計画 |
- QC七つ道具
- 新QC七つ道具
- 実験計画法:一元配置実験
- FMEA/FTA
- 事故原因の分析と対策の立案
- からくり装置
- レジリエンス
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成績評価方法 |
課題(60%)、試験(40%) |
教科書・ 参考図書 |
教科書:配布資料
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その他 |
- 【履修にあたり】
- 特になし
- 【この授業・実習に必要な機材】
- 特になし
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