科目コード | 5022111 |
科目名 (英語名) | 土木CAD製図Ⅲ (Civil Engineering CAD Drawing Ⅲ) |
対象学科 | 土木エンジニアリング科 |
開講時期 | 2年 前期 |
担当教員 | 小笠原 基、古谷 浩、外部講師 |
単位数 | 4単位 |
授業の方法 | 講義,実習 |
授業概要 |
- 【 目 的 】
- 測量実習で取得したデータを用いて、測量計算CADソフトを使い設計・製図 (平面図、縦断図、横断図)する技法、土木施工管理ソフトを用いた土量集計、面積計算、写真管理、出来形管理、品質管理等の各種帳票作成方法及び3Dモデル作成ソフトを用いた3次元モデルの作成方法を修得することを目的とする。
- 【到達目標】
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- 地形測量で取得した座標データから測量計算CADソフトを使って製図することができる。
- 土木施工管理ソフトを用いた土量集計、面積計算、写真管理、出来形管理、品質管理等の各種帳票を作成することができる。
- 電子平板を使って,現況図作成ができる。
- 3Dモデル作成ソフトを使って3Dモデルの作成ができる。
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授業計画 |
- 地形測量で取得した座標データを使って測量計算CADソフト【XA】を用いた平面図・縦断図・横断図の製図【外部講師】
- 土木施工管理ソフト【武蔵】を使った土量集計、面積計算,現場で取得した座標を使った製図と逆打ち計算の仕方【外部講師】
- 土木施工管理ソフト【武蔵】を使った写真管理、出来形管理、品質管理の各種帳票の作成【外部講師】
- 土木施工管理ソフト【武蔵】を使ってCADデータをGoogle Earthに出力し、プレゼン資料の作成【外部講師】
- 電子平板を使った現況平面図作成【外部講師】
- 3Dモデル作成ソフト【TREND-CORE】を使った3Dモデルの作成Ⅰ【外部講師】
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成績評価方法 |
出席状況、実習態度、CAD製図課題を総合的に評価する。(計100点) |
教科書・ 参考図書 |
自作テキスト
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その他 |
- 【履修にあたり】
- フラットファイル(A4タテ)1冊を各自、事前に準備しておくこと
- 【この授業・実習に必要な機材】
- 関数電卓、USBメモリ
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