科目コード |
5022111 |
科目名 (英語名) |
土木CAD製図Ⅲ (Civil Engineering CAD Drawing Ⅲ)
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対象学科 |
土木エンジニアリング科 |
開講時期 |
2年 前期 |
担当教員 |
橋本晃(外部講師)、熊田良(外部講師)、須藤祐太朗(外部講師)、小笠原基 |
単位数 |
4単位 |
開講形態 |
講義, 実習 |
授業概要 |
【目的】
3Dモデル作成ソフトを用いた3次元モデルの作成方法、および電子平板を用いた現況図の作成方法を修得することを目的とする。
【到達目標】
- 3Dモデルの作成方法が理解できる。
- 電子平板を用いた現況図の作成方法が理解できる。
【科目の位置付け】
3D-CADや細部測量の基礎を学ぶものであり、教育の重点事項①、③、⑤、土木エンジニアリング科の教育目標①、②、③、⑥、⑦に対応する科目である。
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授業計画 |
【授業の方法】
自作プリントを用いた講義と実習を行う。
【日程】
- 第1回 電子平板を用いた現況図の作成(外業①)
- 第2回 電子平板を用いた現況図の作成(外業②)
- 第3回 電子平板を用いた現況図の作成(内業①)
- 第4回 電子平板を用いた現況図の作成(内業②)
- 第5回 3D-CADの現状
- 第6回 3D-CADの操作
- 第7回 3Dモデルの作成(初級①)
- 第8回 3Dモデルの作成(初級②)
- 第9回 3Dモデルの作成(初級③)
- 第10回 3Dモデルの作成(初級④)
- 第11回 3Dモデルの作成(初級⑤)
- 第12回 3Dモデルの作成(中級①)
- 第13回 3Dモデルの作成(中級②)
- 第14回 3Dモデルの作成(中級③)
- 第15回 3Dモデルの作成(中級④)
- 第16回 3Dモデルの作成(中級⑤)
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成績の評価 |
【基準】
3Dモデル作成ソフトを用いた3次元モデルの作成方法、および電子平板を用いた現況図の作成方法について一連の作業を理解しているかを基準とする。
【方法】
課題(70点)、平常点(30点)を合計し、100点満点で成績評価を行い、60点以上を合格とする。
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教科書・参考図書 |
教科書:なし(自作プリントを使用する。) |
その他 |
【履修にあたり】
特になし。
【この授業・実習に必要な機材】
特になし。
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