科目コード 5031306
科目名
(英語名)
体育
(Physical Education)
対象学科 土木エンジニアリング科
開講時期 1年 全期
担当教員 松坂渉(外部講師)
単位数 2単位
開講形態 実習
授業概要 【目的】
各種運動の実践を通して、自身の体力的・技術的な機能を高めると同時に、運動の意義と喜びを感得する。また、自己の人身を整え、自己調整力の向上を図りながら、協力、責任などの社会的態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を身につける。
【到達目標】
  1. 生涯スポーツの観点から、様々なスポーツ活動を通じて自己に見合った活動実施ができる。
  2. 心身の健康維持のために、習慣的なスポーツ活動を協力して計画・立案できる。
  3. 運動を行う環境に対して自身の役割を理解し、他者と協力して環境設営ができる。
  4. 社会で自身の担う責任を理解し、集団における目標達成のためのコミュニケーションが図ることができる。
【科目の位置付け】
様々なスポーツ種目の体験を通じて、運動習慣やコミュニケーション能力を身に付ける。
授業計画 【授業の方法】
・準備運動の意義を理解し、怪我予防のために実施する。
・適時種目内容に応じた施設・設備・用具を活用し、毎時間の目標に沿って授業を進めていく。 
【日程】
  • 第1回 授業の内容及び評価についての説明と軽運動
  • 第2回~ 第5回 体育祭の練習(選択種目)
  • 第6回~第10回 打道具を使ったスポーツ(卓球・バドミントン・テニス・ソフトボールなど)
  • ボールを使ったスポーツ(サッカー・バスケットボール・バレーボールなど)
  • その他様々なスポーツ種目(レクリエーションスポーツ)
  • 第11回~第16回 チームマネジメント(担当チームがスポーツを楽しむためのスポーツマネジメントを実施します。)

  • ※次回の授業内容については授業後に毎回指示します。
  • ※天候により授業内容を適宜変更します。
成績の評価 【基準】
授業参加態度と授業の目的・到達目標を理解しているかを基準とする。
【方法】
授業参加態度(50点)、到達目標(30点)、実践(20点)を合計し100点満点で成績評価を行い、60点以上を合格とする。ただし、適宜、レポートの提出を求めることもある。
教科書・参考図書 特にはないが、必要に応じ適宜指示します。
その他 【履修にあたり】
運動に適した服装(ピアス、その他の装飾品は外す)で履修し、天候等により授業当日の内容変更もあり得るので、常時内履き・外履きを準備する。十分に体調を管理し、水分補給は各自の判断で適宜行う。
【この授業・実習に必要な機材】
特になし