科目コード 5032204
科目名
(英語名)
ゼミナール
(Seminar)
対象学科 土木エンジニアリング科
開講時期 2年 前期
担当教員 土木エンジニアリング科全教員
単位数 2単位
開講形態 講義, 演習
授業概要 【目的】
卒業研究の指導教員のもと、それぞれの専門分野についての知識を獲得する方法を身につける。また、建設的な議論によって課題を設定し、問題解決までのプロセスをまとめ、成果を報告するためのプレゼンテーション能力を身につける。
【到達目標】
  1. 専門分野の概要を説明できる。
  2. 専門分野に関する情報収集を行い、課題と解決方法を説明できる。
  3. 発表のための資料を作成し、プレゼンテーション機器を使用した発表ができる。
【科目の位置付け】
卒業研究の準備段階であり、教育の重点事項①~⑥、⑧、土木エンジニアリング科の教育目標①~⑦に対応する科目である。
授業計画 【授業の方法】
配属先の研究室において担当教員の指導を受けながら、各専門分野の最新動向を整理し、基礎学習と演習を行う。収集した情報等について報告書を作成し、発表を行う。
【日程】
  • 第1回 専門分野の概要整理(1)
  • 第2回 専門分野の概要整理(2)
  • 第3回 専門分野の最新動向整理(1)
  • 第4回 専門分野の最新動向整理(2)
  • 第5回 専門分野の最新動向整理(3)
  • 第6回 専門分野の基礎学習・演習(1)
  • 第7回 専門分野の基礎学習・演習(2)
  • 第8回 専門分野の基礎学習・演習(3)
  • 第9回 専門分野の基礎学習・演習(4)
  • 第10回 専門分野の基礎学習・演習(5)
  • 第11回 専門分野の基礎学習・演習(6)
  • 第12回 専門分野の基礎学習・演習(7)
  • 第13回 専門分野の基礎学習・演習(8)
  • 第14回 収集した情報等について報告書作成・発表(1)
  • 第15回 収集した情報等について報告書作成・発表(2)
  • 第16回 収集した情報等について報告書作成・発表(3)
成績の評価 【基準】
専門分野について情報収集し、課題と解決方法を挙げながら報告書作成、発表ができたかを基準とする。
【方法】
平常点(30点)、報告書と発表会の内容等(70点)を合計し、100点満点で成績評価を行い、60点以上を合格とする。
教科書・参考図書 教科書:指導教員の指示による
その他 【履修にあたり】
指導教員の指示による
【この授業・実習に必要な機材】
指導教員の指示による