科目コード |
4011102 |
科目名 (英語名) |
情報基礎論 (Basic Theory of Information Processing)
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対象学科 |
建築環境システム科 |
開講時期 |
1年 前期(集中) |
担当教員 |
押切 剛伸 |
単位数 |
4 |
開講形態 |
講義, 実習 |
授業概要 |
【目的】
情報機器及びネットワークシステムの基礎知識と、ワープロソフトや表計算ソフト、プレゼンテーションソフトなどのアプリケーションソフトウェアの操作方法を修得することを目的とする。
【到達目標】
- コンピュータの基本的構成が理解できる。
- OSの基本的な操作ができる。
- ワープロソフトを利用し、文章を作成することができる。
- 表計算ソフトを利用し、表やグラフを作成することができる。
- プレゼンテーションソフトを利用し、プレゼンテーションの基本的な資料を作成することができる。
- 電子メールを利用することができる。
- インターネットを安全に利用することができる。
【科目の位置付け】
DX化を見据えたコンピュータ利用の基礎技術について理解し、これから2年間コンピュータ利用を行っていく基礎となる利用技術について理解する事を目的とする。
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授業計画 |
【授業の方法】
教科書およびスライドを用いた講義ならびに実習を行う。
【日程】
- 第1回 オペレーティングシステムの概要と歴史
- 第2回 電子メールの利用方法
- 第3回 Microsoft Teamsの利用方法
- 第4回 Google Class Roomの利用方法
- 第5回 キー配置と日本語入力方法
- 第6回 Microsof Wordを用いた文章作成1
- 第7回 Microsof Wordを用いた文章作成2
- 第8回 Microsoft Excelを用いた表計算方法1
- 第9回 Microsoft Excelを用いた表計算方法2
- 第10回 Microsoft Excelを用いた表計算方法3
- 第11回 Microsoft Excelを用いた表計算方法4
- 第12回 Microsoft Powerpointを用いた自己プレゼンテーション資料の作成1
- 第13回 Microsoft Powerpointを用いた自己プレゼンテーション資料の作成2
- 第14回 Microsoft Powerpointを用いた自己プレゼンテーション
- 第15回 数式の入力方法(Latex入力方法の基礎
- 第16回 課題提出まとめ
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成績の評価 |
【基準】
課題提出状況とプレゼンテーションの評価の合計点による
【方法】
提出課題(70点)、プレゼンテーション(30点)を合計し100点満点で成績評価を行い、60点以上を合格とする。
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教科書・参考図書 |
教科書:Office2019基本演習Word/Excel/PowerPoint 日経BP社 |
その他 |
【履修にあたり】
講義内容について、事前に教科書を予習し理解できない内容は整理しておくこと。
講義では、配布資料とスライドを見て理解を深め、しっかりノートをとること。
講義後は教科書、配布資料、ノートを見返して復習し、不明な点は質問すること。
レポート課題が出た場合は、提出期限までに必ず提出すること。
【この授業・実習に必要な機材】
特になし。
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