科目コード 4012105
科目名
(英語名)
情報処理実習
(Training of Information Processing)
対象学科 建築環境システム科
開講時期 1年 前期
担当教員 押切 剛伸
単位数 4
開講形態 演習
授業概要 【目的】
「実験・実習における計測データ」「建築・設備積算」などに用いられるデータ処理・計算・グラフ化あるいは「レポート」「プレゼンテーション」などの提出物・発表を行う段としての情報機器(コンピュータ等)の利用方法を習得し、デジタル化・ネットワーク化・データベース化・マルチメディア化する情報化社会に対応できる基礎知識を身につける。
【到達目標】
  1. コンピュータを用いて実験実習におけるデータを整理できる。
  2. プレゼントーションのための画像処理技術を利用することが出来る。
  3. 簡単なホームページの作成が出来る。
  4. 基本ブログラミムが書ける。
  5. 測定データを用いたグラフ作成が出来る。
【科目の位置付け】
建築および建築設備に用いられる情報処理技術の基礎を学ぶ
授業計画 【授業の方法】
実習課題を用いて実際に課題の作成を行う。
【日程】
  • 第1回 コンピュータの基本操作
  • 第2回 コンピュータネットワークの基本知識
  • 第3回 HTMLおよびCSSの書き方
  • 第4回 HTMLおよびCSSを用いたホームページの作成1
  • 第5回 HTMLおよびCSSを用いたホームページの作成2
  • 第6回 Drawingソフトウェアを用いたプレゼンテーション資料作成1
  • 第7回 Drawingソフトウェアを用いたプレゼンテーション資料作成2
  • 第8回 Photo Retouchソフトウェアを用いたプレゼンテーション資料作成1
  • 第9回 Photo Retouchソフトウェアを用いたプレゼンテーション資料作成2
  • 第10回 Excel関数の使い方1
  • 第11回 Excel関数の使い方2
  • 第12回 Excel VBAを用いたプログラミング実習1
  • 第13回 Excel VBAを用いたプログラミング実習2
  • 第14回 Excel VBAを用いたプログラミング実習3
  • 第15回 測定データを用いたグラフ作成手法1
  • 第16回 測定データを用いたグラフ作成手法2
成績の評価 【基準】
課題提出評価80点、実習での積極的姿勢20点
【方法】
課題提出評価80点、実習での積極的姿勢20点を合計し100点満点で成績評価を行い、60点以上を合格とする。
教科書・参考図書 教科書:
その他 【履修にあたり】
特になし
【この授業・実習に必要な機材】
特になし