科目コード |
1011103 |
科目名 (英語名) |
情報工学概論 (Introduction to Information Processing)
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対象学科 |
デジタルエンジニアリング科,メカトロニクス科 |
開講時期 |
1年 前期 前半 |
担当教員 |
デジタルエンジニアリング科全教員,メカトロニクス科全教員 |
単位数 |
2単位 |
開講形態 |
講義, 演習 |
授業概要 |
【目的】
工学を学ぶために必要なコンピュータの基本操作やアプリケーションの使い方を習得する。また、産業界における情報技術の利用について理解する。
【到達目標】
- コンピュータの基本的な操作ができる。
- 表計算、電子メール、プレゼンテーションのソフトウェアが使える。
- 産業界におけるコンピュータの利用について理解できる。
【科目の位置付け】
育成する人材像と教育の重点事項①②に対応するものである。
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授業計画 |
【授業の方法】
文書作成ソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフト等といったツールの操作方法を学び、課題に取り組む。
【日程】
- 第1回 コンピュータの操作方法
- 第2回 オペレーティングシステムについて
- 第3回 電子メールの使い方
- 第4回 グループウェアの使い方
- 第5回 表計算ソフトの使い方
- 第6回 文書作成ソフトの使い方
- 第7回 表計算演習
- 第8回 文書作成演習
- 第9回 数学基礎
- 第10回 コミュニケーションツールの使い方
- 第11回 電子メール演習
- 第12回 グループウェア演習
- 第13回 Industry4.0とは
- 第14回 ものづくり現場における情報技術やIoTの活用方法
- 第15回 コンピュータを活用したものづくり
- 第16回 ロボットの動作におけるコンピュータの役割
- 第17回 プレゼンテーションソフトの使い方
- 第18回 プレゼンテーション作成演習
- 第19回 プレゼンテーションソフトによる発表(1)
- 第20回 プレゼンテーションソフトによる発表(2)
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成績の評価 |
【基準】
5日間の実習に欠席することなく参加すること。課題提出と発表資料作成を指定の日までに行うこと。
【方法】
課題の提出と発表(100%)
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教科書・参考図書 |
教科書:自作プリントなど
参考書: |
その他 |
【履修にあたり】
特になし
【この授業・実習に必要な機材】
USBメモリ
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