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トピック

    •  令和元年7月28日(日)に夏のオープンキャンパスが開催されました。
      これまでの卒業研究に関する展示物や学生から知能電子システム科についての紹介がありました。
      今年の体験授業では、「スマホで操作する「スマートLED照明+V」を作ろう」というテーマで、スマホでタップした色に対応してLEDが光るという機能に加えて、モーターが振動する機能が追加されました。


    •  平成31年3月7日(木)に「清水賞審査会」が開催されました。応募した以下の2テーマのプレゼン、デモを行いました。
      「水分補給支援システム“Inter Net to you”」
      「Body Make Assistant の開発」
      「Body Make Assistant の開発」は、従来の「体重、体脂肪、BMI」による数値で示す方法から「見た目」に着目した独創性とすぐにも実用可能なレベルであることが評価され、見事清水賞に輝きました。


    •  平成31年2月19日(火)に「卒業研究発表会」が開催されました。今年度は、9テーマの成果発表になります。
      「水分補給支援システム“Inter Net to you”」
      「SpPs ~株取引利用者向け情報提供システム~」
      「学習モチベーションを高める学習支援システム」
      「Body_make_assistant」
      「PSiB ~屋内における行動パターン 可視化技術の開発~」
      「食材管理システム ミルmeal」
      「SCRUM ~スマート工場~」
      「スノーポール ~環境モニタリングポストの開発~」
      「DERANNANE~通勤時間予測による出発時刻最適化システムの開発~」
      全てのテーマにおいてプレゼンテーションと実機によるデモンストレーションが行われました。沢山の来場者をお迎えして、好評な発表会に終りました。
      ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

    •  平成31年1月24日(木)に[日刊MONOist]のDevice2Cloudの記事で、ボディメイクアシスタント班(山形県立産業技術短期大学校知能電子システム科)が優勝チームとして紹介されました。
      日刊MONOistの掲載記事(2ページ目)へ
      また、Device2Cloudの記事の1ページでは、「スノー&バンブー」の写真が右上に掲載されています。
      日刊MONOistの掲載記事(1ページ目)へ
    •  平成30年12月8日(土)に日本マイクロソフト株式会社品川本社で開催されたDevice2Cloud決勝大会に3チーム出場しました。
      「ボディメイクアシスタント班」が優勝に輝き、「スノー&バンブー」は急遽創設されたマイクロソフト賞を頂きました。
      「ボディメイクアシスタント班」は、ダイエットや体づくり等を行うときに、体重や体組成などの指標に加えて、前回のシルエットデータに現在のデータを重ねて可視化し、体型を比較して効果的に理想の体に近づけるための支援を行うシステムを提案しました。
      「スノー&バンブー」は、自宅周辺の積雪量を門松状のセンサシステムによって検知し、クラウド技術を用いて積雪量をSNSのメッセージとして送信するシステムを提案しました。
      「モリアーズ」は、屋内で活動する人や家で過ごす高齢者に対して、未然に熱中症を防ぐために定期的に水分補給を促すようなシステムを提案しましたが、入賞には至りませんでした。




    •  平成30年11月16日(金)にEmbedded Technology 2018/組込み総合技術展IoT Technology 2018/IoT総合技術展の見学をしてきました。近年、「モノを売る」から「コトを売る」への変化が生まれ、展示においてもこの傾向が見られました。


    •  平成30年9月25日(火)に県内企業2社の工場見学をしてきました。午前中に東根市の大森工業団地にある山形サンケン株式会社を訪問し、会社の概要や半導体製造(前工程)の話を聞きました。また、代表者10名が、5名づつ2班に分かれ防塵服に着替えてクリーンルームに入ってきました。入ってきた学生は、「クリーンルームの特性上、粉塵を舞い上げないように人が手で行う作業を極力減らしていた。また、服に番号を振って、人の出入りの管理もしっかりしている。」と感じてきたようです。
      午後は、高畠町にあるASEジャパン株式会社を訪問してきました。こちらの企業も半導体製造(後工程)の工場であり、窓ガラスごしの見学でした。ASEジャパンは、台湾に本社を置く企業で、外資系の企業です。そこで、学生の方も「日本と海外では半導体の品質に違いがあるか。」という質問をしていました。ASEジャパンからは、「日本はほとんど不良品を出さないが、海外の場合は当たりはずれがある。」という回答を頂きました。
      なお、プライバシー保護のため、画像にはぼかしを入れています。ご了承ください。



    •  平成30年7月22日(日)に夏のオープンキャンパス2018が開催されました。昨年度の卒業研究の成果物を展示しながら、授業内容等の説明が学生中心に行われました。
      また、体験授業では、昨年の「スマートLED照明」にサウンドを加えた「スマホで操作する「スマートLED照明+S」を作ろう」というテーマで実施されました。猛暑の中の実施ではありましたが、盛況に終わりました。
      ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

    •  平成30年2月21日(水)に「卒業研究発表会」が開催されました。今年度は、PBL形式5テーマの成果発表になります。
      「RFIDを用いた無人出席登録システムの開発 ~顔認識による不正防止~」
      「環境計測用エッジコンピューティングシステムの開発」
      「AIスピーカーを用いたスマートホームとサポートガジェットの開発」
      「LoRaWANを用いたIoTパーキングシステムの開発」
      「FAにおけるIoTシステムの開発 ~スマートファクトリーの提案~」
      Palmiによる開会から始まり、全てのテーマにおいてプレゼンテーションと実機によるデモンストレーションが行われました。沢山の来場者をお迎えして、好評な発表会に終りました。
      ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

    •  平成30年1月25日(木)に[日刊MONOist]のDevice2Cloudの記事で、YY-SANGITANが入賞チームとして他の入賞チームと共に紹介されました。
      日刊MONOistの掲載記事へ
    •  Device2Cloudコンテスト 祝 準優勝 !
      Device2Cloudコンテストは、今年度で8回目を迎える組込みアプリケーションの企画・開発コンテストで、機器とアプリケーションの開発の他にビジネス構想の審査も行われます。平成29年12月9日(土)に、決勝大会が株式会社D2C 東京本社で行われ、デモンストレーション、プレゼンテーション等が評価され、準優勝を獲得しました。なお、本校チームが開発したのは、トイレットペーパーの使用量等を把握するもので、大規模ビルにおける効率的な補充など役立てるシステムです。
      このコンテストには、全国の大学、専門学校等の高等教育機関に在籍する学生のチームが参加しており、その中から予選審査で8チームが決勝大会に選抜されます。今年度の参加チーム数は未だ発表になっておりませんが、昨年度実績では32チームが参加しております。今回このコンテストに産業技術短期大学校の知能電子システム科2年生のチームが参加し、初出場で決勝大会に進出するという快挙を成し遂げました。今回の決勝大会に選抜された他のチームは、4年生大学の4チームと専門学校3チームでいずれも私立の学校で、産業技術短期大学校のチームは唯一の公立校です。

この科が目指すこと

様々なモノがネットワークに接続され、センサによって人やモノの動きを検知し自動的にサービスを提供する「IoT社会」の実現には、エレクトロニクス、組込・制御技術、ICT(情報通信技術)が不可欠です。これら三つの要素技術を基礎として学び、課題解決のためのアプリケーション開発・システム開発の実践をとおして様々な技術を統合する能力を養い、「IoT社会」の実現に貢献できる実践技術者の育成を目標としています。① 電子回路の設計、実装ができる
② 電子機器システム向けソフトウェア開発ができる
③ 各種センサを用いて様々な情報を計測し視覚化できる
④ システムの設計・開発や工程・品質管理の知識を有し、IoTシステムを構築できる
⑤ クラウドやAIを活用して、インテリジェントなIoTサービスを提供できる

この科の特徴

現代社会においては、家電製品のみならず自動車に至るまで、様々なモノが高度なエレクトロニクスを用いて制御されています。スマートフォンやスマート家電にはセンサと超小型のコンピュータ(マイコン)が組み込まれ、内蔵されたソフトウェアで動作する様々な組込みシステムが社会の隅々にまで行き渡りつつあります。さらに、これらがネットワークを介して結びついてより大きなシステムを構成し、そのシステム自体が人やモノの動きなどの状況を認識して自動的に様々なサービスを提供します。これがIoT(Internet of Things)の仕組です。IoTが社会に広く実装された「IoT社会」の実現により、私たちの生活が大きく変わろうとしています。
「IoT社会」では、機器を稼働させ、センサからの情報をシステムに取込むためのエレクトロニクスと組込・制御技術、入手した情報によりシステムを最適に処理させるためのICT(情報通信技術)とソフトウェアの技術を活用できる人材が求められています。知能電子システム科では、これら三つの技術を中心に学び、県内外の産業でリーダとして活躍できる以下のようなエンジニアを育てていきます。
●エレクトロニクスエンジニア
ハードウェアの技術を理解し顧客の要望する電子機器システムの仕様を理解して、ソフトウェアを考慮しながら実際にハードウェアの開発と実装に貢献できる者
●ソフトウェアエンジニア
システムエンジニアと連携し、ハードウェアとソフトウェアの開発・構築に従事しながら、モジュールの実装とテストに貢献できる者
●組込みエンジニア
ハードウェアとソフトウェアの技術を理解し、顧客の要望する組込みシステムの仕様を理解して、実際にシステムの開発と実装に貢献できる者
●システムエンジニア
ある特化したシステムを構築するために、顧客からの要望を理解し、問題の解決方法を提案、そして実際のシステムの構築と運用に貢献できる者
●生産技術エンジニア
ものづくりのために必要な技術と管理の知識を踏まえ、ハードウェア技術とソフトウェア技術を活かして、より生産性の高いものづくりに貢献できる者
●IoT・クラウドエンジニア
IoT、クラウド、AIに関する知識を有し、これらの技術を活用して様々な業種における課題解決やイノベーション創生に貢献できる者そして、私たちの生活を一段と便利で快適にする「IoT社会」の実現を共に考えていきます。

カリキュラム

学修のイメージ(全体の概略)
知能電子システム科のカリキュラムでは「エレクトロニクス(電気電子技術)」、「組込・制御技術」、「ICT(情報通信技術)」の専門科目で講義と実習を通して基礎力を身に付け、PBL(プロジェクト形式学習)と卒業研究で実践的な課題に取り組むことで課題解決力を養成します(図1)。
figure1

また、講義と実習を連携させ、「一般教養」を踏まえた上で、「基礎技術」「専門基礎」「応用技術」を学ぶ期間を経て、「総合開発技術」へと学期毎にステップを踏みながら学ぶことにより、初歩から少しずつ知識と能力を身につけていけるようなカリキュラムになっています(図2、及び、カリキュラムタイミングを参照)。

取得できる資格

 

取得可能資格・受験資格 関連資格
電子機器組立て技能士(2級・3級)
(※技能照査合格により学科試験免除になります)
※技能照査合格で技能士補となります。
・組込みソフトウェア技術者クラス2(ETEC Class2)
・ディジタル技術検定2級(制御部門、情報部門)
・ITパスポート
・基本情報技術者
・品質管理検定
・LabVIEW 準開発者(CLAD)

 

卒業後の進路

主な就職先

株式会社タカハシ電工 株式会社情報技術サービス 株式会社システムフォーサイト 株式会社ソリトンシステムズ
伊藤電子工業株式会社 株式会社
エクセルソフト
株式会社エツキ NECエンベデッドテクノロジー株式会社
オプテックス工業
株式会社
啓装工業株式会社山形工場 ケミコン山形株式会社 株式会社コア
株式会社
コスモスウェブ
株式会社
佐々木ダイヤ精研
株式会社山陽精機 三和缶詰株式会社
タムス・ファームウェアー株式会社 TDK庄内株式会社 株式会社
テクノカミオカ
株式会社天童木工
テン・ソフトウェア
株式会社
東北電化工業株式会社 東北電力株式会社 東北パイオニアEG
株式会社
株式会社ニクニアサヒ 株式会社ニクニ白鷹 株式会社西村工場 日本電子山形株式会社
パイオニアシステムテクノロジー株式会社 ハイメカ株式会社 パナソニック株式会社アプライアンス社 ひさき設計株式会社
フジテック株式会社 富士電子株式会社 株式会社マイ・コンピュータ・ソフト 株式会社マイスター
丸菱食品株式会社 ミクロン精密株式会社 ミツミ電機株式会社
山形事業所
ミドリオートレザー株式会社
美和電気工業株式会社 株式会社
最上川環境技術研究所
山形EG株式会社 株式会社ヤマガタ共同
山形航空電子株式会社 山形サンケン株式会社 山形ゼロックス株式会社 山形電子株式会社
山形パナソニック株式会社 株式会社リョーサン 凌和電子株式会社 渡辺ヒーティング
株式会社

主な進学先

関東職業能力開発大学校
生産電子情報システム技術科
東北職業能力開発大学校
生産電子情報システム技術科

学科紹介