トピック

2021年10月18日(月) 若年者ものづくり競技大会(メカトロニクス職種)に参加

第16回大会(令和3年度)は、2021年8月5日(木)に愛媛県松山市で開催されました。厳重な新型コロナ感染対策を行い、無観客開催の中の大会となりました。全国から25チームの参加があり、本校メカトロニクス科からは、板垣慶至君(ハードウェア)と舩山郁海君(ソフトウェア)が臨みました。毎日夜遅くまで、また休みの日を返上して、上位入賞を目指して取り組みました。惜しくも入賞はなりませんでしたが、この経験は、今後の二人の大きな財産になったでしょう。入賞に至らなかった無念は、きっと後輩が晴らしてくれるものと信じています。

2021年10月10日(日) 秋のオープンキャンパスを開催しました

10月10日(日)に秋のオープンキャンパスを開催しました。メカトロニクス科では学科説明・施設見学を実施しました。秋のオープンキャンパスではメカトロニクス科の雰囲気も感じてもらえるように、各自動装置の操作は2年生が担当しました。参加された生徒の皆さんは真剣に説明を聞いていました。

2021年7月26日(月) 夏のオープンキャンパスを実施しました

7月18日(日)に夏のオープンキャンパスを開催しました。メカトロニクス科では学科説明・施設見学と体験授業を実施しました。体験授業は午前に「挑戦!ロボットプログラミング」と午後に「現場を安全・効率化する”からくり装置とIoT”」という2つのテーマで、参加した生徒の皆さんには製品の自動生産に求められる仕組みやプログラミングを、メカトロニクス科2年生の指導の下で体験してもらいました。なお、下に掲載する写真はメカトロニクス科2年の板垣慶至君に撮影してもらいました。

2021年7月16日(金) 山形新聞社「キミへ」に掲載されました

機械システム系2科で若年者ものづくり競技大会へ出場する学生が山形新聞社発行の「キミへ」に掲載されました。競技大会の開催は8月4日からで、学生たちは入賞を目指して日々、練習に励んでいます。

この科が目指すこと

figure1

メカトロニクス科では、ロボットや自動化機器を作ることができる技術者を育成します。工場では多くのロボットや自動化機器が稼働し、製品が自動的に作られています。これらの設備を作るには、機械の設計、部品の加工・組立、電子回路、正しく動かすための制御プログラムの知識が必要です。これらの知識を身に付けるため、コンピュータを活用したカリキュラムを展開しています。さらに、実際にロボットや自動化機器を製作し、動作させる実習もしています。

この科の特徴


figure

私たちの身の回りにある製品は、製品企画、CADによる設計、コンピュータ制御による加工・自動組み立てなど、機械と電気・電子技術を統合したメカトロニクス技術によって作られています。メカトロニクス科では、機械工学と電気・電子の技術を学び、電子回路の設計・製作およびPLCを用いた自動化機器の制御など多様化するものづくりのニーズに対応する実践技術者を育成します。

カリキュラム

デジタルエンジニアリング科とメカトロニクス科では、約半数を機械システム系共通授業として開講します。1年次の後半から徐々に、それぞれの科別カリキュラムに分かれます。また、2年次の後半から始まる卒業研究では、学生が研究テーマを選択することができ、専門的・複合的な知識や技術の習得を目指します。

 

CAD/CAE実習

電子回路設計実習

メカトロニクス実習

取得できる資格

取得可能資格 在学中に取得実績のある資格
・機械加工技能士
*技能照査合格により学科試験免除になります。
・機械加工技能士
(普通旋盤、フライス盤、マシニングセンタ)
・電子機器組立て技能士
・電気機器組立て技能士
・機械保全技能士

卒業後の進路

機械システム系は学習分野が広いため,就職先で担当する仕事も多岐に渡ります。ここではその例をメカトロニクス科の卒業生からの声とともに紹介します。

設計開発

私は本校に在学中、メカトロニクス科に所属し、力学、機械加工、CADなど幅広い知識を習得しました。また実習のロボット製作を通じて、より実践的な経験を得ることができました。これら本校で得た知識・経験が、現在備わっている工場の自動化設備の開発・設計という非常に高度な業務を遂行するための基礎になっていると感じます。とてもやりがいがあり、日々成長していることを実感できるこの仕事にこれからも携わっていきたいと思います。

生産技術

私は現在、自動車生産設備の新技術開発を担当しています。必要な知識・技術は機械・電気・電子・ソフトウェアとメカトロ全般です。在学中は、設計、プログラミング、カイゼンなど直接今の仕事に繋がる科目を勉強しました。
私の経験から、将来どのような仕事に就きたいかも大事ですが、学校で何を学ぶかということの方が重要だと考えます。産業技術短大では様々な分野の基礎知識や技術を学べます。これにより、多くの技術・技能の引出しを作る事ができ、未知の技術へ挑む時に困難な状況となっても、それを乗り越える力を身に付けることができます。

ソフトウェア開発

私は高校で学んだ機械の分野に加え、新たにコンピュータ制御系の知識や技術を身につけたいと考え、メカトロニクス科に進学しました。現在ソフトウェア開発の仕事に携わっていますが、在学中に学んだメカトロニクスの知識や経験が日々の業務に生かされていると実感しています。二年間という短い期間ですが、その分とても濃い内容の充実した時間を過ごせる環境だと思います。

機械加工、設備保全、大学校への進学、その他

主な就職先

芦野工業株式会社 株式会社荒井製作所 HMTシステムエンジニアリング株式会社山形工場 株式会社遠藤製作所
オプテックス工業株式会社 株式会社片桐製作所 株式会社カネト製作所 株式会社かわでん
サンフウ精密株式会社 株式会社管製作所 クロチュウ株式会社 啓装工業株式会社山形工場
京浜パネル工業株式会社山形工場 ケミコン山形株式会社 光洋技研株式会社山形工場 株式会社三協製作所山形工場
サンリット工業株式会社 株式会社鈴木製作所 株式会社スペリア タムス・ファームウェアー株式会社
TPR工業株式会社 株式会社でん六 東ソー・クォーツ株式会社 株式会社デンソーFA山形
日東ベスト株式会社 日本電子山形株式会社 株式会社ハッピージャパン 株式会社ハッピープロダクツ
パナソニック株式会社アプライアンス社 株式会社マイスター ミクロン精密株式会社 株式会社メドテック
八千代田精密株式会社 株式会社山本製作所(寒河江市) 日産自動車株式会社 フジテック株式会社

主な進学先

東北職業能力開発大学校 生産機械システム技術科 関東職業能力開発大学校 生産電子システム技術科
学科紹介