トピック

2019年12月20日(金)~21日(土)1年生、2019国際ロボット展見学

機械システム系1年生が東京ビッグサイトで開催された2019国際ロボット展を見学しました。多関節ロボット・パラレルリンクロボットなどの産業用ロボットや、ヒトと共同作業を行うことができる協働ロボット、自動搬送機、パワーアシストスーツなど、最先端の技術を見て・聞いて・触れることで、学生たちは高度な勉強をすることができました。

2019年8月1日(木)若年者ものづくり競技大会(メカトロニクス職種) 敢闘賞受賞

第14回大会(令和元年度)は福岡市で開催され、全国から28チームの参加がありました。本校メカトロニクス科から出場したチーム(阿部弘夢君、鈴木涼君)が見事、敢闘賞を受賞しました。4月から大会に向けて取り組み始め、短い期間でお互い切磋琢磨し、励ましあいながら練習を重ね、今回の受賞にいたりました。

(若年者のものづくり競技大会は、原則として、技能を習得中の企業等に就業していない20歳以下の若年者を対象に開催されています。若年者に目標を付与し、技能を向上させることにより若年者の就業促進を図り、併せて若年技能者の裾野の拡大を図るためのものです。)

2018年11月8日(木)ゼミ生5名、工業技術センター訪問

人間工学・生産工学研究室のゼミ生5名が卒業研究のテーマの一つである「中小企業での協働ロボットの活用」に取組むため、共同研究先である工業技術センター(本校のお隣り、徒歩すぐ)に訪問しました。これから卒業研究の発表まで、工業技術センターの研究員の方々と一緒に様々な産業分野から注目されている「人と一緒に作業ができるロボット」の安全で効率的な活用方法について研究します。

両腕ロボットの操作

この科が目指すこと

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メカトロニクス科では、ロボットや自動化機器を作ることができる技術者を育成します。工場では多くのロボットや自動化機器が稼働し、製品が自動的に作られています。これらの設備を作るには、機械の設計、部品の加工・組立、電子回路、正しく動かすための制御プログラムの知識が必要です。これらの知識を身に付けるため、コンピュータを活用したカリキュラムを展開しています。さらに、実際にロボットや自動化機器を製作し、動作させる実習もしています。

この科の特徴


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私たちの身の回りにある製品は、製品企画、CADによる設計、コンピュータ制御による加工・自動組み立てなど、機械と電気・電子技術を統合したメカトロニクス技術によって作られています。メカトロニクス科では、機械工学と電気・電子の技術を学び、電子回路の設計・製作およびPLCを用いた自動化機器の制御など多様化するものづくりのニーズに対応する実践技術者を育成します。

カリキュラム

デジタルエンジニアリング科とメカトロニクス科では、約半数を機械システム系共通授業として開講します。1年次の後半から徐々に、それぞれの科別カリキュラムに分かれます。また、2年次の後半から始まる卒業研究では、学生が研究テーマを選択することができ、専門的・複合的な知識や技術の習得を目指します。

 

CAD/CAE実習

電子回路設計実習

メカトロニクス実習

取得できる資格

取得可能資格 在学中に取得実績のある資格
・機械加工技能士
*技能照査合格により学科試験免除になります。
・機械加工技能士
(普通旋盤、フライス盤、マシニングセンタ)
・電子機器組立て技能士
・電気機器組立て技能士
・機械保全技能士

卒業後の進路

機械システム系は学習分野が広いため,就職先で担当する仕事も多岐に渡ります。ここではその例をメカトロニクス科の卒業生からの声とともに紹介します。

設計開発

私は本校に在学中、メカトロニクス科に所属し、力学、機械加工、CADなど幅広い知識を習得しました。また実習のロボット製作を通じて、より実践的な経験を得ることができました。これら本校で得た知識・経験が、現在備わっている工場の自動化設備の開発・設計という非常に高度な業務を遂行するための基礎になっていると感じます。とてもやりがいがあり、日々成長していることを実感できるこの仕事にこれからも携わっていきたいと思います。

生産技術

私は現在、自動車生産設備の新技術開発を担当しています。必要な知識・技術は機械・電気・電子・ソフトウェアとメカトロ全般です。在学中は、設計、プログラミング、カイゼンなど直接今の仕事に繋がる科目を勉強しました。
私の経験から、将来どのような仕事に就きたいかも大事ですが、学校で何を学ぶかということの方が重要だと考えます。産業技術短大では様々な分野の基礎知識や技術を学べます。これにより、多くの技術・技能の引出しを作る事ができ、未知の技術へ挑む時に困難な状況となっても、それを乗り越える力を身に付けることができます。

ソフトウェア開発

私は高校で学んだ機械の分野に加え、新たにコンピュータ制御系の知識や技術を身につけたいと考え、メカトロニクス科に進学しました。現在ソフトウェア開発の仕事に携わっていますが、在学中に学んだメカトロニクスの知識や経験が日々の業務に生かされていると実感しています。二年間という短い期間ですが、その分とても濃い内容の充実した時間を過ごせる環境だと思います。

機械加工、設備保全、大学校への進学、その他

主な就職先

芦野工業株式会社 株式会社荒井製作所 HMTシステムエンジニアリング株式会社山形工場 株式会社遠藤製作所
オプテックス工業株式会社 株式会社片桐製作所 株式会社カネト製作所 株式会社かわでん
川西精密株式会社 株式会社管製作所 クロチュウ株式会社 啓装工業株式会社山形工場
京浜パネル工業株式会社山形工場 ケミコン山形株式会社 光洋技研株式会社山形工場 株式会社三協製作所山形工場
サンリット工業株式会社 株式会社鈴木製作所 株式会社スペリア タムス・ファームウェアー株式会社
TPR工業株式会社 株式会社でん六 東ソー・クォーツ株式会社 東北パイオニアEG株式会社
日東ベスト株式会社 日本電子山形株式会社 株式会社ハッピージャパン 株式会社ハッピープロダクツ
パナソニック株式会社アプライアンス社 株式会社マイスター ミクロン精密株式会社 株式会社メドテック
八千代田精密株式会社 株式会社山本製作所(寒河江市) 日産自動車株式会社 フジテック株式会社

主な進学先

東北職業能力開発大学校 生産機械システム技術科 関東職業能力開発大学校 生産電子システム技術科
学科紹介